MySQLの基礎
・ログイン
mysql -uroot -p
→パスワード入力を求められる。
・データベース参照
SHOW DATABASES;
・データベース作成
CREATE DATABASE データベース名;
・ユーザー作成
CREATE USER user;
CREATE USER user IDENTIFIED BY 'password';
・権限譲渡
GRANT ALL ON `database`.* TO `user`@`host_name`;
※ユーザ指定の書式例
user_name@host_name
・権限の確認
show grants for `user`@`host_name`;
・文字コードの確認
show variables like 'char%';]
・データベースの使用
USE `database`
・現在のデータベースの表示
SELECT `database`
・ユーザーのリスト表示
select Host, User from mysql.user;
・ユーザーの削除
drop user 'user@localhost';
ターミナルでanacondaをインストールするまで(備忘録)
1:まずはともあれ、homebrewをインストール
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
2: pyenvをインストール
brew install pyenv
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
3:最新のanacondaバージョンを確認
pyenv install -l
4:anaconda インストール
pyenv install anaconda〜〜
5:anacondaをglobalにする
pyenv global anaconda〜〜
6:anacondaで仮想環境をつくる
conda create -n <新環境名> --clone root
7:仮想環境にはいる
/Users/<ユーザー名>/.pyenv/versions/anaconda〜〜/bin/activate <新環境名>
・ルートに戻す場合
source /Users/owner/.pyenv/versions/anaconda3-2.5.0/bin/activate root
8:その他
・インストールされているパッケージを確認
conda list
・パッケージ検索
conda search
・インストール
$ conda install
anakondaにggplot2をインストールする
https://anaconda.orgでパッケージが検索できる。
ggplot2を検索すると、なんだか色々でてくる。
r / r-ggplot2 2.1.0を最初にインストールしてみたが、どうもこれはRの環境で使うものの様子。
そこで、ggplot for pythonとかいてあるbokeh/ggplotを採用。
>conda install -c bokeh ggplot=0.9.4
でインストール完了。
自分の頭で覚える
私は一般的に専門職に分類される仕事に就いています。専門職といっても頭の回転が速かったり、スペシャルな技術・創造性を求められているわけではなく、今年3月までの職場ではいかに標準的な回答を素早く引き出し、正確に数をこなしていくか、が求められていました。結果、知識量や経験が重要であったと感じています。
さて、私は昔からlifehackに興味がありEvernoteなどでの記憶の外部化を行ってきました。正確な知識をほぼ無尽蔵に記録することができ、しかも比較的迅速にアクセスできるため、大変訳にたつソリューションです。しかし、最近になって思うのは、自分の中に蓄えられている知識がやはり大事だ、と思うわけです。
一旦時間をおいてもよい状況であればとても強いのは間違いないのですが、その場で対応を求められるような場合や、何より、日常会話の様なシチュエーションでは、即応性に乏しい知識の引き出しは役に立ちにくい。
豊富な知識を持つ人との会話は受け取る情報が多く、視点も広がるため、心地よい体験です。第三者の視点からみた場合、私は自分は脳内に蓄えている知識量はあまり多いとはいえないと感じており、同僚との会話の中で焦りを覚えることも時折ですがあります。
自分の人間としての価値を高め、侮られない様にするためにも、脳内記憶への移行を少しづつ進めていくように方向転換をせねばならない。