アプリケーションと画面を対応させて頭をすっきりさせる。

日頃、macのmission contorlを使用していくつかの画面を切り替えて使っているのですが、atomやterminalやらブラウザやらを開いている内にどこに何があるか訳がわからなくなることが多々ありました。 実験結果を指導教官に提示するときにもたつくのも嫌だし、実際に解析や記録をしている時でもアプリを毎回探すのが生産性の低下を来している様な気がしたので、一旦環境を整理することにした。

目的は各アプリケーションをある画面に固定して使用することで頭を混乱させずにパソコンを使うことが出来るようにすること。 * macでは最近のOSでは勝手に画面の順番が切り替わっていることがあるため、それをoffに。具体的には、mission controlを開き、「最新の使用状況に基づいて操作スペースを自動的に切り替える」の項目をoffに。 これで環境を自分で制御できるようになった。 * 各画面にショートカットを割り当てる。システム環境設定→キーボードから設定可能。 * 目的の画面に移動し各アプリを起動した状態でdock→オプション→このディスプレイに割り当てを設定。

以上でOK

自分の場合は

画面1: ブラウザ
画面2: good notes(実験ノートはこれで記録していることが多い)やテキストエディタなど
画面3: papers(大学院生なので読まないと何かと動けません)、leaf(RSSリーダー)
画面4: atom(主にpython用。hydrogenを使うことで、atomからpythonを走らせ結果を表示することが可能になるのを最近しりました)
画面5: terminal
画面6-8: フリー
画面9: メールソフト、Slack、LINE等々のコミュニケーションツール
画面10: 息抜き用。netflixgoogle chromeで開いてたりする。

これが以外と良い